ついにこの日がやってきました!

スタッフブログ

こんにちは、アジャイルジェイピーのAです。

ついに今年もこの日がやってきました。
本年も4月から新入社員たちがやってきたのです!

というわけで、今回は教育担当の私から新入社員たちが、これからおこなう研修の一部をご紹介したいと思います。

当社では、新卒向け技術研修の一環としてグループワーク型のゲームを実施しており、
今年は「配送ルート最適化ミッション」というゲームを実施します。

本ゲームは、新入社員たちが配達員となって複数の制約条件のもとで最適な配送計画を立案するシミュレーション形式の研修です。
参加者は4人1チームとなり、限られた時間・予算・ルールの中で意思決定を繰り返しながら、配送計画を組み立てていきます。

特徴的なのは、あえて複雑な条件を設定している点です。
すべての条件を完璧に守ろうとすると、かえって最適な配送という目的から遠ざかる設計になっています。
例えば、配送時間を指定したいと配送先から要望があがり、これを受け入れるかを問われます。
受け入れれば顧客満足度(スコア)は上がりますが業務時間内にすべての荷物を配送できないリスクが高まります。

このように参加者は「何を優先し、何を捨てるのか」という判断を求められます。
こういった問いに必ずしも答えがあるわけではないですが、
チームでどのように意見をまとめるのか、論理的に説明できるかは実務でも重要な要素です。
議論の進め方や意思決定のプロセスによって結果が大きく変わるため、チームワークの重要性や難しさを体感的に学ぶことができます。

こういった研修を踏まえ、システム開発に必要な「設計」や「実装(プログラミング)」についての研修を経て、
新入社員たちは実際のシステム開発の現場へと巣立っていきます。

研修を終え配属される時は、本人たちも勿論ドキドキだと思いますが、私も教育担当としていつもドキドキしています。
研修内容は毎年ブラッシュアップしているのでより良い研修となったか、現場で役に立っているか常に気にしています。

研修が始まるのが今から楽しみなような不安なような気持ちですが、新入社員たちの良き経験となるよう邁進していきます!