AIの身近な使い方

スタッフブログ
提供:本人

こんにちは。アジャイルジェイピーのSです。

朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。皆さん、体調は大丈夫でしょうか?

最近、ベッドの布団を冬用に衣替えしたのですが、休日はなかなか布団の外に出られません…。

さらに気温の変化もあってか、なんとなく気分が沈む日が続くようになりました。
仕事に集中できなかったり、ちょっとしたことで気持ちがざわついたり。

そんな時、試しにAIに自分の状況や気持ちを素直に書き出して、問いかけてみました。

提供:本人

「最近こういうことがあって、この状況についてどう思いますか?」

日記のように、友達に話すような感覚で打ち込んでみると、AIがやさしく言葉を返してくれ、アドバイスや改善のヒントをくれました。

Chat型AIは、基本的に批判的な返答をしません。

一見短所のようにも思えますが、どんな時も寄り添ってくれる身近なカウンセラーと考えると、大きな長所です。
また、人に話すのとは違い、誰にも気を使わずに自分の気持ちを整理できるのも魅力です。

もちろんAIは医者ではありませんので、あくまでも頭や気持ちを整理するきっかけとして活用していただければと思います。

ちょっとモヤモヤするなと思ったら、気軽にAIに話しかけてみてください。
思いのほか、心が軽くなるかもしれません。

こうしたAIとのちょっとした対話は、メンタルケアだけでなく、日々の業務の効率化や発想のヒントにもつながります。
ぜひ、身近な存在として上手に活用してみてください。